レプスの考え方
自律神経とは、
意思とは無関係にはたらき続ける神経。
心臓を動かす。汗を出す。ホルモンを作る。
自分ではコントロールできない「無意識の働き」を、24時間休まず司っています。
アクセルとブレーキ、
2つの神経でできています。
この2つが拮抗しながら、生命の維持という大きな役割を担っています。
アクセルの役割
交感神経
「闘争と逃走」の神経集中する、緊張する、ストレスに立ち向かう。日中の活動を支えるためにはたらく神経です。
- 集中しているとき
- 緊張しているとき
- ストレスを受けているとき
ブレーキの役割
副交感神経
「リラックス」の神経眠る、消化する、休む。心と身体を回復させるためにはたらく神経です。
- 眠っているとき
- 消化・吸収しているとき
- くつろいでいるとき
ちょうど車のアクセルとブレーキのような関係で、たがいに切り替わりながら動いています。
一度崩れると、戻れなくなる。
オフしかできない照明のスイッチ。効かなくなった車のブレーキ。
それと同じことが、自律神経にも起こります。
1
バランスが崩れる
大きなストレスなどが引き金となり、2つの神経のバランスが大きく崩れます。
2
クセとして定着する
崩れた状態が身体の中でクセになり、脳が「これが正しい」と思い込んでしまいます。
3
眠っても、戻れない
寝て起きても悪いクセの状態に戻ってしまう。ここから悪循環が始まります。

悪循環から抜け出す鍵は、
「頭のめぐり」にあります。
脳の周りも、水で満たされています。トップでお話しした「水のめぐり」は、頭の中にも。
23個頭蓋骨のパーツの数
頭蓋骨は23個のパーツに分かれていて、つなぎ目はほんの少しだけ緩んだ状態にあります。この「あそび」こそが、頭の中のめぐりをつくる仕組みです。
呼吸や脈拍が、頭蓋骨のつなぎ目をたえず細かく動かしている
その動きが、脳の周りを満たす脳脊髄液のめぐりを促す
脳から自律神経への命令が、すみずみまでスムーズに伝わる
しかし、緊張が続くと──
異常なストレスで緊張状態が長く続いたり、脳に大きな負担が掛かると、頭蓋骨のつなぎ目がくっついたり、左右にズレが生じてしまうことがあります。
- 視神経が圧迫されて、目の疲れが出やすくなる
- 脳の動きが低下して、物忘れが多くなる
- 時には、認知症の引き金になることも
ほんのささいな頭の骨の歪みが、
あなたの身体を生きにくくしているのかもしれません。
あなたの頭の歪み、きちんと整えてみませんか。